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昨日の続きです。

「今日は人間編、です。」


今日は永伊監督が、活動を続けていこうと誓った
1つの約束について書きたいと思います。

(もし、この記事が永伊監督の活動の邪魔になる、と思った方が
いらっしゃいましたら、申し出て下さい、即刻記事を削除します。
また、端々に永伊監督の言葉と違う部分があるかもしれません。
つたない記憶をたよりに書いています。)

それは、5歳の男の子との約束でした。

その男の子とは、永伊監督のお子さんの心臓に先天的に穴がある、というのが
わかった時に、小児病棟で知り合った子です。

その子は、末期の小児がんでした。

小児病棟、しかも末期の子達が集う場所は、
意外に話題が明るいそうです。
現実が辛すぎる分、明るい話題、特に
「ここを出たらなにがしたい?」
というのが中心で、実に子供らしい、純真な笑い声と
「遊園地に行きたい!」「ディズニーランドに行きたい!」
という無邪気な声であふれています。

昼間は、です。

夜になると、子供達の前では絶対に流さないで下さい。
と、お医者さんに固く言われている涙が
親御さん達からあふれてくるそうです。

「お腹にいる時に、私に知識があれば・・・」

悔やんでも悔やみきれない言葉が溢れ出て
自分の罪を被って死んでいく子供達に、懺悔の言葉を
言い続けるそうです。

その子は、体中に管をつながれて、寝たきりの永伊監督の
お子さんを見て、「うわぁ~、大変だね」
「元気になったら、近くの後楽園遊園地に、みんなで行こう!」
「三人でイチゴ味のクレープ食べよう!」

そう約束していました。

ところが、奇跡的に回復した永伊監督のお子さんと入れ替わるように
今度はその子が、寝たきりになり、管だらけでベッドに横たわるようになってしまいました。

今際の際に、その子が最後の言葉を絞り出すように、言いました。

「ぼく、死ぬの・・?・・・ごめんなさい、もう嘘つかないから・・」

母親は、その子が嘘をついた時に、嘘をついていると病気になって死んでしまう
と、いう怒り方をしていたそうです。

そして、彼は産まれてからたった5年の人生に幕を降ろしました。

お葬式の日、彼の亡がらを見ていた永伊監督は幻を見ます。
あまりにも感情的になると、感情が暴走し
幻影を見ると言います。

彼の幻は、監督に言います。
「ねぇ、おじさん、おじさんはこの事黙ってる?」
「僕の病気の原因、知ってるんでしょ?」
「でんじは、と、のうやく、なんでしょ?」

「お前!そんな事言うんだったら、もう一度だけ、
もう一度だけでいいから起き上がって来い!!起き上がってから言え!」


人目もはばからず、監督は叫んでいたそうです。
母親はあの言葉を、繰り返しています。
「ごめんね!あなたがお腹にいる時に私に知識があれば・・・」

その時まで、監督は動物実験の事、様々な化学物質が人体に悪影響を
及ぼす事を知っていながら、ジャーナリストとして
企画を上げる度に、上司から言われる言葉に悩んできました。

「俺達の番組のスポンサー知ってんのか?あの大手ペットチェーンだぞ?
いいんだよ、そんな事見ている人は知らなくて、可愛いペットです。で、いいじゃねえか?
誰が困るんだ?大人の選択をしろよ。」

監督は荒れました。ならば知らなければよかった!
そうだ、こんな事には、関わらずに生きていこう!
俺が知らない振りをすれば誰も困らない・・・

でも、その時に、監督はその子と約束しました。
もう俺の軸はぶれない。
何年かかってもいい、君に誓う、僕たちの世界になにが溢れているのか?
企業の常識がどれだけ消費者の非常識になっているのか?
何年かかってもかまわない!
どれだけ馬鹿な事と言われても繰り返してやる!」

僕たちの周りの誰もが知る超有名企業が
動物実験を繰り返している事。

動物実験をする人は言います。
「この実験があったから、安全な製品ができたのですよ!」

監督の返す言葉は決まっています。
「じゃあ、その動物を連れて来て下さい。
元気で生きているはずですよね、安全な製品ならば。」

もちろん生きている筈はありません。
動物実験の動物達は、必ず死んでいます。
毒性実験は、強い毒でも
「薄めれば大丈夫」
というのが、基本的な考え。
だから、「ゆっくりと効いていく」わけです。
勿論、我々の体に入ってもそうです。

監督と息子さんは、毎年東京ドームシティに行って
2人で3個のクレープを買います。
あの子が教えてくれた、イチゴ味です。

今年、監督は彼にうれしい報告ができました。
世界の注目企業トップ250に入る日本の企業
「伊藤園」が、イギリスで発表しました。

伊藤園は、今後世界中でどこで発売する
どんな新製品にも、動物実験はしません。

この3月17日の事です。
今までは、新製品が出る度に30万匹ほどのうさぎが
犠牲になっていました。

報告が出来た時、監督は男泣きに泣きました。

「おい!変わって来たぞ!17年前、お前と約束した時は
こんな世の中になるとは、思ってなかったけど、
今、全国で俺の話を待ってくれている人がいる!
わざわざイギリスから電話がかかってきて、伊藤園が
動物実験やめるってよ!」

講演の時もこの時だけは、泣いてらっしゃいました。

僕も泣きました。
会場にいるほぼ全員が泣いていました。

本当に、冗談ではなく、全員の鼻水の音で監督の声が聞きづらい程でした。
(ちなみに伊藤園は日本では、この発表をしていません。
いまだ、動物実験を続ける仲間達への、影響力を考えての事でしょう。)

監督が目指しているのは、たいそうな事ではありません。
「人間として産まれたからには、天寿を全うしてほしい。」

そして
「まず、知ってほしい。」
という事。

日本だけが、がん患者が増えている事。
欧米では1993年をピークに患者数は下がり続けているのに。
なぜなのか?

なくなると困る人達がいるからじゃないのか?

知識の武装をしなくては、いけないと改めて思いました。

今はネットで、色々な情報がとれます。
最後に、あるサイトに書いてあった、この1言で長文を終わらせます。

「添加物まみれの製品を買わなければ、売れなくなります。
売れなくなれば、企業は作らなくなります。」








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知らなくてはならない事

「知っていたけど、目を背けていた事」

確実に事実として存在していて、知っている筈なのに、ぼんやりと
目をそらしていた事に、今日向き直らされました。

永伊智一さん

の講演会に行ってきました。

ジャーナリスト、映画監督として知られている人ですが
友人のたなさんが、
「滝澤さんが前に言っていたビジネスプランに、凄く参考になるであろう事を
講演して回っている人がいる。」
と、誘ってくれた講演でした。

今は誘ってくれた事に凄い感謝をしています。
本人にもメールしましたが、たなさんは
これを僕に知らせてくれる為に、誰かが会わせてくれたのでは?

そう思えるほどの衝撃をうけました。

僕が思った事と、まったく同じ事がきっかけで、永伊監督は
調べていったそうです。

その疑問とは

「ペットショップで売れ残った、犬や猫はどこに行くの?」

です。
僕も僕なりに調べたのですが、監督の調べ方はもっと早く、もっと徹底していました。

そして、知りたくない結果、知らない方がよかった結果にたどり着きました。
僕も辿り着いていたのです・・・今日まで目を背けていましたが



動物実験の検体です・・・

もちろん、全ての犬猫がそうなるわけではありません。
店員さんに引き取られたり、店員さんの知り合いに引き取られたり
する子もいます。

・・・僕は今日、映像で見てしまいました。

口紅の新製品を作る為に、高濃度の化学物質を目に入れられるウサギ。
何度も何度も目に薬を入れられて、失明します。

麻酔なしで衝撃実験される猿。
首に装着された器具が、突然あり得ない方向に猿の首を
折り曲げます。

好奇心だけで、頭に金属端子を埋め込まれた猫。
日本には、動物実験への第3者の立ち会いが認められていません。
実験者だけなので、どんな実験も誰も止めません。止められません。

実験前におびえきった目でカメラをみつめる犬。

そして聞きました。

「動物には心があるけど、言葉がない。」

という、監督の言葉。

「私たちは、好きでもない相手の子供をたくさんたくさん産まされ、子宮がボロボロになって
役に立たなくなったら、殺すの?私の3匹の子供も余ったからって一緒に殺すの?
2本足で立っている貴方も同じでしょ?」


監督は、処分される寸前のラブラドールを前に、「僕が飼います!責任を持って飼います!」
と、宣言したのですが、役人に「それはできません。」と断られ、実際に
「不要犬」と看板のついた
檻に入れられたラブラドールが、薬殺される前にうなだれてコチラを見る事なく
運ばれていく時に、果てしない無力感を感じる中で、この声を聞いた気がしたそうです。

多分、みんなどこかで一度は考えた事のある疑問なのでは?
そして、考えるのをやめてしまった疑問なのでは?

その他にも、永伊監督が17年前にこの活動を続けるキッカケになった
5歳の男の子との約束を書こうと思ったのですが、
明日書きます。

3日で忘れない為に、明日書きます。


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